渥美半島菜の花浪漫街道ブログ♪ › 鳥のいる風景
2017年01月23日
2017年01月23日
可愛いウミスズメです




今朝は、昨日の午後に撮影出来た、ウミスズメを紹介します。
潜水が得意なウミスズメは海上に出ている時間は数秒です。
探すのに苦労しましたが、撮影は楽しかったですよ。
2017年01月19日
2016年12月13日
2016年12月13日
2016年12月06日
2016年12月05日
ツルシギが綺麗です




やはり今年は暖冬でしょう。
「ツルシギ」の紹介です。
ツルのように端整な姿だけど春は真っ黒け
全長32cm。
冬羽は体の上面が淡い灰褐色、下面は白というシギ特有の地味な体色で、夏羽は全体が黒くなります。
くちばしが長く、足も長いので、鶴のように端整な姿をしているのでツルシギの名です。
ツルシギはハトよりやや小さめで、春秋に渡来する旅鳥ですが、春一番に渡ってくるシギで、しかも圧倒的に春に多く、秋はごく少ししか来ません。
海岸や河口の干潟、海岸沿いの水田、池沼に生息、活発に動きまわってえさをさがします。
足が長いので水が深いところでもえさをとり、ときには泳ぐこともあります。
シギの仲間は世界で86種。その多くは北半球の北部で繁殖し、熱帯から南半球にかけて越冬します。
翼は長めで飛翔する力が強く、長距離の渡りをするものが多く見られます。
2016年12月02日
珍鳥が飛んで来た




今日は、田原市に飛来した、「オニアジサシ」を紹介します。
オニアジサシは一生のうちに一度見れるかどうかの渡り鳥です。
日本では、かなり珍しい鳥のため私の「野鳥ハンドブック」には掲載されていませんでした。
オニアジサシはアジサシの仲間の中でも、最も大きな種です。
その大きさは翼開長が130〜145cmもあります。
日本では稀にしかみられません。