渥美半島菜の花浪漫街道ブログ♪

　こんにちは！菜の花ろまんです

　今回は出張版ということで、渥美半島の終点・伊良湖から伊勢湾フェリーを使って鳥羽・伊勢へ
サイクリングに行ってきました！(*´▽｀*)

　自転車をフェリーで運び鳥羽に到着後、二見の夫婦岩を拝みつつ、伊勢神宮の外宮・内宮を
回ってきました



　天候こそ快晴とはいかなかったものの、青い稲が豊かに育っている様子が随所に見られ、
目に鮮やかな景色でした

　６月７日の記事ですももさんが紹介してくださったように、伊良湖でも鳥羽・伊勢でも
サイクリングを楽しむことができますよ

　しかも！今なら伊勢湾フェリーが伊勢志摩・渥美半島の観光復興キャンペーンとして「ご当地
割引」を行っているんです！！
　旅客費用が通常片道１,６００円のところ、２０２０年７月１１日～２０２０年９月３０日の
期間は片道１,０００円でフェリーに乗ることができますよ(*'▽')
　対象者は「伊勢志摩地域（鳥羽市、伊勢市、志摩市、度会郡）と田原市の在住者」です

　詳細はこちら☟☟☟（伊勢湾フェリーHP）
　https://www.isewanferry.co.jp/publics/index/212/#page-content

　船旅も楽しみながら、ぜひ自転車でも渥美半島と鳥羽・伊勢両方の豊かな自然や風景を満喫
してみてくださいね(*'ω'*)
  

こんにちは、m-cute です。

伊良湖岬周辺の恋路ヶ浜、日出園地、西ノ浜などでは
「ハマユウ(浜木綿)」の花が咲き始め、夏の訪れを告げています。
一時期は恋路ヶ浜の自生するハマユウが激減してしまいましたが、
地元の人の皆さんの努力により、再び群生が見られるようになりました。

ハマユウは、夏の風にゆられる可憐な花とユリの様な清楚な香り、
渥美半島にぴったりな、主に温暖な海浜で見られる海浜植物です。
ハマユウの花は、細長い6枚の花びらを反り返らせ、白い花が10～20輪ほど順々に咲きます。
白い花の中心からは、細い紫色の雄しべが大きく飛び出し、花のアクセントになっています。
（個人的には、この細い雄しべが潮風に揺れ動く姿が可愛くてお気に入りです）

伊良湖岬を訪れた時には、ぜひハマユウに近づいてみて、香りとかわいらしい花を
観察してみてくださいね。 (o'ω'o)b
(撮影:2020.7.16)

↓渥美半島観光ビューローHP (ハマユウ)
https://www.taharakankou.gr.jp/flower/000148.html


  

こんにちは、m-cute です。
国道259号線の野田町「馬草口」の信号から伊良湖方面の国道沿いには
ムクゲが植えられていて、白や淡いピンクの花が咲き始めています。
ムクゲは庭木や公園の樹木として植えられているので、
この時季にはあちこちで花が咲いているのをよく見かけます。
ハイビスカスの類なので、花形が似ていて、夏を感じさせてくれる花です。

渥美半島菜の花浪漫街道を彩る夏の花のひとつだと思います。
気にしてないと知らないで通過してしまいますが、
この道を通るときは、気にして眺めてみてくださいね　(*^ω^)


  

こんにちは、m-cute です。
発電用風車が並び青空に映える西ノ浜海岸。
西ノ浜は渥美半島の北西突端付近に位置していて、
釣りファンにも立馬崎灯台と渥美火力発電所付近、
渥美風力発電所前の浜辺が特に人気のポイントです。

そして、渥美半島は冬季の季節風が強いことから、
ここには 渥美風力発電所(日本風力開発㈱) の風車が合計7基あります。
中でも、西ノ浜海岸に建っているタワー高64mの風車が5機並んだ景観は圧巻です。

海の青と海浜植物が群生する緑と青空に廻る白い風車群。
強風は嫌だけど、ゆっくり廻る風車の風景と潮風を感じていたい・・  (o'ω'o)

(参考:赤白煙突は ㈱JERA 渥美火力発電所 [いつの間にか煙突が1基に…。],撮影:2020.6.26)

↓渥美半島観光ビューローHP (西ノ浜風力発電)
https://www.taharakankou.gr.jp/spot/000036.html
↓田原市HP (風車マップ)
http://www.city.tahara.aichi.jp/kurashi/gomi/1000837/1003235/1000908/1000909/1000911.html