2015年07月16日
サーフキャスター「すなはま大好き」から №01


初めまして、渥美半島での投げ釣りに嵌った「すなはま大好き」と申します。
春から初冬まではキスを追いかけ、冬季はアイナメやカレイを中心に、投げ釣り人(「キャスター」と呼びます)目線による砂浜からのお話を伝えさせて頂きます。
さて、季節はずれの台風が来てますね。
今日(7/16)は日出・石門下の駐車場から大荒れの海をTV実況中継をしてました。
こんな海(参照:写真・上)では「釣り」なんて全く考えも及ばないですよね。
先の日曜日(7/12)も、これほどではありませんでしたが、かなり荒れていて、当然、表浜(遠州灘)で釣りをする人は皆無でした。
ところが・・・ですね。
この伊良湖岬周辺は表浜(太平洋側)が荒れていても、車で10分少々の西ノ浜(三河湾側)に移動すれば、波静かな浜(参照:写真・中)が続いてます。
遠く、浜松方面の釣りクラブの方々や、名古屋方面のキャスターさん達が、西の浜へ集結し、投げ釣り(キス釣り)を堪能してました。
渥美半島(伊良湖岬周辺)は「全天候型」の投げ釣り場として、キス釣りフリーカーに多く知られております。
・・・え? ならば、いつも西ノ浜で釣ってたらいいじゃん! ですって?
いえいえ、投げ釣りフリーカーのおじさん(達)は、だだっ広い太平洋に向かって「ど、ど~ん!」と思いっきり投げたい気持ちを心の奥底に持っております。
台風の被害が出ませんように! それでは、また。
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